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思った事をゆるーく適当に書いているブログです。

ワーキングホリデイっていったい何ぞ?

皆さんはワーキングホリデイと聞いて何を想像しますか?

 

1年間、2年間、ファームジョブ、英語、外国人との交流、海外被れ、

外国人の恋人、エージェント、語学学校、長期、短期、ルームシェア、バッパー、

人生の息抜き、学生よりも遥かに長いシーズン休み、日本からの逃避行、修行

外国に住む

 

 

 

これからワーホリに行ってみたい人は

「エージェントは通した方がいいか?」「英語はどの程度必要か?」

「現地で住む場所は?」「働く場所は?」「持って行く物・資金は?」

 

と不安要素を上げるとキリがないが、実際行ってみるとそこまで敷居は高くないなと感じたので、うまいこと「準備」「到着」「生活」に分けて自分なりにまとめてみたい。

 

 

 

 

ワーキングホリデイとは何ぞ??

 

よく聞くワーホリって実際、何をしに行くのか疑問に思う方もいるはずだ

ただ僕然とした目標を掲げ英語を勉強しに行く〜、稼ぐために働く〜て人もいれば

毎日サーフィンするために行く、違う国にワーホリする資金を貯めに行く〜て人もいる

 

 

つまるところワーキングホリデイとは、期間内にその国で自由に暮らせる魔法のような権利である。

 

働くもよし、観光するのもよし、英語を勉強するもよし、遊び呆けてもよしの何でもアリなのだ。

将来は海外に住みたいけど、実際それを実現させるにはビザだったり・もちろんお金・言語など高いハードルがあるが、それより遥かに難易度が低く且つ簡単に取得できるのがワーホリビザの脱帽ポイントです。

なので将来は海外移住を考えている人にはもってこい案件なのだ。

お試し感覚でぜひワーホリ制度を利用してほしい。

 

 

僕はまだワーホリを使ってオーストラリアにしか行った事がないが、カナダには120%の確率で行こうと考えている。あとドイツとニュージーランド、ぜひとも2ndオーストラリアも訪れたいなと思っている。

 

 

少し勘の良い方は思ったと思う

「ワーホリって何回も行けるの?」「全ての国に行けるの?」「2年目も過ごせるの?」

 

・ワーキングホリデイビザをその国で使ってなければ可能です。

・全ての国ではないが10ヶ国以上の国でワーホリは可能です。

・基本的にはどの国も1年、ただし条件次第で例外もある。

 ↓

ちなみにオーストラリアは、1年目に3ヶ月以上、指定された仕事をすれば2年目のビザの申請が可能だ。さらに2年目に指定された仕事を半年以上すると3年目も滞在できるという素晴らしい国です。

この制度には農業の人手不足を解消するため外国人を長く滞在させる代わりに農業を促進しようという背景がある。

それにしても太っ腹すぎやしやせんか 豪さんよ

国によってビザの発給数が異なったり行ける年齢が違ったりと多種多様なので興味ある方は逐一正しい情報をチェックしてほしい。

 

www.jawhm.or.jp

 

あくまで情報だけ参考に

 

 

 

個人的に「ワーホリに行きたい」と思っている人の中で、70%は行かず、30%は行くという比率が一番近い気がする。

 

 

結論から先に言うと 少しでも興味があれば行くべき と僕は思う。

しかも早ければ早い方が良い。

 

 

というのもワーホリは基本的にどの国も30歳までしかビザがおりない。

30歳近くでワーホリに行くことをギリホリと言うらしいが(どうでもいい)、例えば時間が出来、お金が出来てから行こうと思うと既に遅かったり、一度行ったワーホリが楽しくて違う国も行きたいとなることもあるのでここは可能な限りASAPでいきたい。

 

 

 

ちなみに僕は22歳の時に渡豪した。

年齢だけで見て早いか遅いか考えたところ、自分では割と早いタイミングで行けたと思っていた。ワーホリ中の日本人に聞いたところ、どうしても主観にはなるが26歳以上の人が7〜8割いて日本人でワーホリに来る方は年齢層が高いと感じた。

 

それとは打って変わって欧米から来たワーホリメーカーは若い人が多い。

それも20歳前後、会った人に聞くと18 19と言われる事もたくさんあった。

聞いたところ高校を卒業してから選択肢・経験を増やすため、大学に通う前にワーホリを挟む事が多いそうだ。

 

確かに比べると日本人は、高校卒業と同時期に大学に入り、卒業 新卒のブランドが錆びない内に就職 少しお金が溜まり、仕事もマンネリしてきた頃にワーホリに来る人が多いというので年齢層が高くなる傾向があるのかなと感じた。

 

もちろん人によって適切な年齢は異なるので一概には言えないが、年齢を重ねれば重ねる程、思慮思考は固くなると僕は思っているのでぜひ思考が柔らかい内に色々経験し、たくさんの面白い個性的な人と出会い、生き方の選択肢を増やしてほしい。

 

 

メモに書き出すとキリがなく、編分けたのにも関わらず微塵も説明できてないがワーホリんも入門編として読んでいただけると幸いだ。